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知っていると、分かっているの差。

調湿気密シート施工途中の様子

こんばんは。

当社は、工法を決めてはおりませんので、ある時は繊維系の断熱材とシートの組み合わせ、ある時は板状断熱材目張等の処理といったように、現場によって様々です。そこで、一番大きな差となり、結果(気密測定値:C値)に表れてくるのが、「施工の仕方を素直に訊きいれ、丁寧にコツコツしていく」と、「どこどこでやったやり方だ」、「もっと難しいのをやってきた」等々、知ったふりしての施工との差は、前者の素直にコツコツが格段にいいですね。当社は、特別な施工方法はしていないつもりですし、逆に簡素化し、より施工をしやすくしています。しかも、丁寧に施工すれば、間違いなくC値:0.3㎠/㎡以下は出ます。(全棟C値0.3以下)

「俺、前にどこどこの(会社)工法やってきたから。」と、工事を進めていく。もしくは、結果が悪いと立場が…と思うのか、プレッシャーからか、率先して手を付けません。

本当に分かっていますか?それは、知っているだけではないですか?

この差は、本当に大きいです。何故、気密化するのでしょう?そして、自分で施工をわざわざ難しくするのでしょう?不思議です。

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