こんばんは。
以前、床下エアコンについて書きました記事の問い合わせについて、何点か共通のことがありましたので、UPいたします。
以前、UPしました、床下エアコンの設置状況写真が、こちらです。
エアコンを見えるように撮影しました。
まず、一点は、洗面スペースに設置してあるからといって、常にエアコンが見えるようにしておりません。最終的には、このように格子で見えにくくなります。
洗面化粧台の斜め下足元に、このように見えます。…気にならないように隠していますが、あえて、見えるようにというご希望の場合のみ、格子を取付しませんので、通常は、格子の奥になり、エアコン室内機自体は、見えにくくなりますので、ご安心ください。
次に二点目は、風量についてですが、当時、何（サーモグラフィカメラ、風量計等）も持ち合わせがなかったため、ちり紙をガラリの上にのせ、吹き上がる様子をUPしましたが、書きましたように、室温が高い中でしたが、一応、リモコンを暖房にセットして、ONにし、「スー」と動き出して、間もなくの風量にも関わらず、真横に9mも離れたガラリからは、きちんと？吹き飛ばされるぐらいの風量は出ておりますとの内容を載せました。が、当社で床下エアコンをする場合、シーズンの暖房運転であれば、計画設置したガラリより、もっと風量が出てきますので、「ポヤポヤ」程度の風量ではございませんので、室内もほぼほぼスムーズに温まっていると思います。（現在は、積極的に提案していない床下エアコン暖房設置時）
リモコンON後、「スー」と、運転し出して間もなく、きちんと吹き上がっております。＊ガラリの下部や床下には送風機のようなものは付いておりません。この風量に関してのご意見・ご感想があるようです。ガラリ、スリットからこんなに風が上がってこない、温風が上がってきていないガラリもある等々から、予想より寒いとのこと。
当社は、設置しましたガラリ（スリット）からきちんと風量が出ておりますので、風量不足？に悩むような経験がございませんので、何とも回答をいたしかねておりますが、細工を取り外している今でしたら、仮に床下エアコンを運転しても、計画通りにガラリから温風は出てこないことは分かります。
そして、連動するかのように三点目は、「なぜ、床下エアコンを止めたのですか？」と、「床下エアコン冷房は、してないのですか？」ですが、これについては、(床下)エアコンを取り外す前までは、実演でお見せできましたが、残念ながら、富谷の家では、床下エアコン自体や細工面も取ったりしているため、見せることは現在できませんので、ご了承ください。ただ、経験談からお答えしておりますので、是非、お越しの際は、ご質問ください。そして、夏には必要だと言っている床下エアコンを、なぜ、取り外しているのか？矛盾している点も併せてお答えいたします。