計算された構造

在来構法

木組みの柔軟性を活かした伝統構法の継手や仕口を用い、ほぞやほぞ穴により結合させ、さらに、結合部には金物を多用して、堅硬が特徴である構法。
当社では、この在来工法の場合でも、面材も用いています。
これまでの一般住宅の代表的な構法で、施工業者数が多く、施工性もよい。構造上の問題が無ければ、増築もしやすい。真壁も作りやすいのも魅力のひとつです。

金物構法

在来構法の断面欠損を減らなどの欠点部分を補いつつ、専用金物にて結合するため、接合部は抜群の強度を発揮し、高精度である。金物の多用がない。より施工性をUPできるため、工期短縮にも繋がる。

基礎と土台、柱と梁等で使用する金物一覧

基礎と土台、柱と梁等で使用する金物一覧である。接合部は、組み合わせた後、専用のピンを打ち込む。

構造計算

地盤の強度から建物のテッペンまでを、計算して検討する、許容応力度計算を全棟行い、耐震等級3を取得。当社が提案するのは、耐震等級3取得の安心、安全なシェルターです。
自称ではなく、第三者機関より認定を受けることにより、はじめて保険や税面で優遇されます。

基礎

当社自慢の高基礎も、鉄筋太さやピッチ、コンクリート強度等、構造計算のもと施工されますので、計算された頑丈な基礎が、そのままでき上がります。