こんばんは。
バタバタも少し落ち着きましたので、久々のUPになります。当社定番の温湿度状況です。上下同じ温湿度ですが、どこの場所かといいますと、北面窓の前（上の温湿度表示）と、小屋裏（下の温湿度表示）になります。撮影は、昨日（23日）の夕方前です。もちろん、暖房は稼働していません。お越しくださいましたお客さんは、設置してあるところがイメージできるかと思いますが、小屋裏は、富谷の家の東側の最も高い測定点です。「家中、どこでも一定の温度」の謳い文句など、この表示の均一さに驚くことではなく、住む人がどう感じているのか、「体感的に快適かどうか」ということ。さすがに室内といっても半袖では肌寒く感じますが、今時期は、長袖シャツ1枚で全然OKです。暖房機の稼働の有無も気にしていません。仮に、暖房機が稼働していても、上の例の様に、きっちり均一になっている建物もあまり体感したこともないですし、そこまで正確に感じとれないと思います。数字も大事ですが、「ちょうどいいか、よくないか」のシンプルなところもいいのではないでしょうか。富谷の家に住み始めてからは、室内の温湿度よりも、「今日、外は何℃？」と、屋外が気になるようになりました。写真と記事内容が矛盾していますが、「感覚」もとても大事ですよ。これは、お客さんにもお話ししているところです。