こんばんは。
今回は、家電品の様子をサーモグラフィカメラで見てみました。上は、冷蔵庫の様子。側面が特に熱いですね。取説などで謳っているように、放熱をさせるためにも、離隔が必要なことが分かります。触れたときに、熱いので故障?と、心配になるところですね。通常ですと、故障ではありませんので、ご安心を。奥の壁面は、放熱の影響でe点:30.0℃になっています。
向左の高温のものは、20年以上前に購入したオーブンレンジです。(1996年製だったような)待機中でも、結構熱いですね。
電気ポットの上部は、かなり熱いです。c点:52.3℃を記録しています。この時は、すでにお湯は出来上がり待機中です。
これも40℃を超える部分があるくらい熱いです。常に部屋の中央部で熱くなっているとは…。隣に写っているのが、電話機です。b点:25℃は、壁面。
一応、正面の高温部分を探してみてもb点の31.1℃です。
今回は、カメラの設定テストとして、家電品を撮ってみました。すぐに、撮影データを消去するにはもったいなく思ったので、UPしてみました。ただ、撮影の状況で、大分違いが出ることも教えさせられた様な気がします。
お粗末様でした…。