こんばんは。
今日もかなり暑い一日でした。外に出た途端に「うっ、暑い」と言ってはしまいましたが、富谷の家の中はといいますと、上の写真の通りです。いつも登場しております温湿度計の上段が、室内の温湿度です。（温度26.4℃ 湿度53％）下段は、玄関外の温湿度です。（温度35℃ 湿度51％） ちなみにエアコン（冷房）運転しておりません。特別動かなければ、暑くも無く、寒くもなくといったところです。不快指数表からみても、暑くない程度のこと。ただ、台所での支度中、とくに食事後、風呂上がりには、汗が出るようになります。ちょっと扇風機を運転させれば、すぐに心地いいくらいになります。「もしかして、このまま無冷房で…。」と思うほどですが、迷わず？本日運転スイッチONです。点検運転していてよかったですが、1日からの冷房運転開始でも区切りが良くてよかったかもしれないと個人的に思ってしまいました。
今シーズンは、7月3日に設定温度でのONによる冷房運転開始です。ただ、通常の冷房連続運転ではなく、まずは調節器の設定温度を26.6℃にしました。こうすることで、26.6℃を上回ってくると、運転しだします。前回書きましたように、今シーズンは冷風給気からです。実は、活用していましたエアコンの室外機を取り外したまではよかったのですが、まだ土間コンクリートをしていませんので、設置もできずにおりました。自分で、生コン打設までを行う予定でいましたが、全然できていません。そしてエアコン運転シーズン到来です。外構と一緒で、口だけになっております。
富谷の家は、運転しないことや、冷房運転開始が遅いことなどをアピールするためでも何でもありません。まだ暑くもないしと思っていても、迷わず、運転したいと思ったときにONです。再度設定しなおすまでは、当面何もすることはありません。私は、ちょこちょこ設定したりすることが苦手なので、本当に楽ですね。
ひとそれぞれの快適とおもう温湿度はさまざまです。目安として、温度○○℃ 湿度○○％もしくは、この辺が許容範囲内…等々ありますが、自分や家族の方が快適だと思う温湿度に、自在にできるかどうかだと思います。もちろん、電気料金を気にしないでですが。
そうです、住み始めてからは、寒いとき、暑いときには、遠慮せずにスイッチONですよ。当社の建物は、想定内の料金で済みますからご心配いりません。
そして、せっかくなのでサーモグラフィカメラで確認してみましたのが、下の画像です。ちょっとした冷気でじわ～と、室温を調整してくれます。これも特に冷気を感じることもなく、もちろん各給気口からの音も無くいいですね。
本体から一番近い給気口（2階憩いの場きちんと冷気が出始めております。19℃位の温度です。結構高い位置についています。
一番遠い給気口（1階リビング）一番遠いところも早くも19℃近くの温度になってきております。かなりの距離を通ってきます。
本当に便利なのは、すぐに画面を見ただけで分かりますね。今度は、何点か温度測定点もみたいと思います。今日は、あくまで確認のためです。