こんばんは。先に今回は、たての温度です。
下記写真の向左の表示は、床上1.1m付近の室温21.3℃、相対湿度40%です。…南面窓の脇に設置。
右は、床上6m弱付近上空（吹抜けの上部）の室温21.7℃、相対湿度39%です。…子機を中央部上空に設置。
温度は、0.4℃程の違いです。いつも気にしているかというと、そうでもありません。暖房のスイッチをONしっぱなしで、特別な操作はしていません。居る場所が、寒くかんじなければOKくらいの感覚です。（常に、今何℃？何%？と、気にしていません。）
自分のちょうど良いくらいに、設定しています。このちょうど良いくらいが、個人差があるとはいえ、前に室温について書いた内容に関わってきている一つのような気もしますが…。ただ、以前から思うのは、快適な温湿度の範囲が書かれていても、室温２０℃を下回っていても寒くないことや、湿度35%くらいになっても、過乾燥に感じることもない時が多々あります。日々、温湿度計表示に敏感になり過ぎずに、感覚も大事なことであり、範囲とは、あくまでも目安なのではないかということです。
