こんばんは。
本日、素敵な方が来てくださり、お褒めのお言葉をいただきましたのでUPします。玄関を入り、2階の憩いの場の椅子に座りながらの一言です。「ちょうどいい、どうしてるんですか?」からでした。女性の方は、冷房してある室内環境にも敏感で、色々ご意見をくださりますが、お世辞でもありがたいくらいなことを言っていただき感謝と同時に、満足している自分もおりました。本当に、いやらしい寒さもなく、ちょうどいいとはこのことだよねと、言わんばかりの温湿度状況でした。(温度は26℃を切るくらいで、60%台の湿度です。)
反対側のリビング吹き抜けは、上の画像のような感じです。今はやり?の床下エアコンだったら、理想的な感じです。意図的にガラリから冷気がソファに座る位置めがけて、刺さらない程度に降りてきます。これは、リビングのソファに座って、比べてみないと分かりません。これが、魔法?のガラリです。ちなみに、小屋裏エアコンを背にしてある洋室の温湿度は、25℃台で、湿度60%台をキープ中なので、布団に入って、肌掛け布団を羽織ってもちょうどいいくらいです。おかげさまで、毎日が快眠状態です。この差は、本当に大きいですよ。健康を考えるならば、睡眠も重要な一つに思います。皆さんは、この猛暑の中、快眠はできていますでしょうか?肝心な寝室の温湿度は、どのくらいですか?
富谷の家をご覧になったお客さんはご存知かと思いますが、「プライベートな部屋なので…。」と言って、ちらっとお見せするあの洋室ですので、思い出された方は、「なんで?」と思います。エアコンの吹き出し方向が良いのは当たり前です。これが、見てみないと分からない仕掛けのひとつです。もちろんエアコンは、6畳用1台ですし、背に吹くような機能はありません。
百聞は一見に…というように、一度見てください。なんで、ここの洋室がこの環境なの?…と思います。