カウンターのスリット
カウンター下ヒータ
こんばんは。
皆さんとお茶をする部屋の北面カウンターの下には、パネルヒータ（下の画像です）が取り付けてあります。カウンターの出があるため、暖気を遮らないようにスリットをつくり、カウンター上へ流れるようにしております。上の画像のスリットから暖気が出て、窓の冷気が止められているように見えるかと思いますが、さらに工夫をすると良いのは、窓の前には、ブラインドを付けておりますが、下まできっちり降ろさず、カウンターとの間を少し開けておくと、より効果を得られます。普段は、このカウンターの前にテーブルを置き、お茶をしているのですが、冷気を感じるようなことはありません。そして、上方だけではなく、ヒータ前の床のところも周りの青色よりもうっすらと温度変化が起こっているように見えると思います。風を起こさず、音も出さず、ジワ～っと、温めてくれる点が、やさしい暖房と感じており、すごく良い点です。もちろん、以前の記事でUPしましたが、暖房機器を選ぶ条件として、安全性、経済性（シンプルでいて、単純）、操作性（個々で温度調節可能）、デザイン性（かっこいいもの）が、よいのではないでしょうか？プラスで、空気も汚さず等々、宣伝も含めたもっと細かな内容は、各メーカーさんのHPをご覧ください。他にも、効率性抜群のエアコンの活用の工夫、シンプルにダクトを活かした温風暖房も、条件をクリアさせるように十分できるのではないでしょうか。
今回は、暖房設備の中のパネルヒータをサーモグラフィ画像にてUPを多めにしましたが、エアコン暖房、ダクト温風もUPしていきたいと思いますが、体験できるのも富谷の家ですので、どうぞ、お気軽にお越しください。