こんばんは。
寒くなってきた途端に、床下エアコンについての話が多々出てきましたので、少しお話ししたいと思います。
方法といいますか、コツは、以前の記事で書いた通りですが、ガラリについてもお話します。
富谷の家で活用しましたのは、某メーカーさんの市販されているものです。が、当社なりに工夫（小細工）をしております。表側だけ見ただけでは、なにも変わりません。シンプルなデザインな商品のため、床材にマッチしている？感を損なわないようにして、裏側へちょっと細工をしただけで、変わってきます。現在、富谷の家では、冬期に床下エアコンによる暖房運転はしておりませんし、工夫したところも修正し、他の実験を行えるように準備している最中です。
話を戻しますが、温風を出そうとしている口のところも考えないと、そんなに都合よく、簡単に必要な温風は出てきませんということです。床ガラリへ、手や足を当ててみた際に、風（温風）を感じられますか？潜ってみると、床下空間ばかりが熱くなっていませんか？この辺を、当社は検討し、工夫しているので、ほどほどの手ごたえはありました。
温度表示やタイム計測表示はできておりませんが、うまくいく？と、上のような吹き出す画像を確認することができます。…ちなみに、このガラリ位置は、エアコンから一番遠いところです。