こんばんは。
3日に冷房運転を26.6℃設定でONにしてから、その後一度も運転せず、今日にいたっては20℃にもいかない気温にもかかわらず上の写真の状況です。今回は、お越しくださいましたお客さんに、「なんで窓も開けずに、締め切っていて、こんな温度になっているのですか?」と質問されますので、6日の19時28分時の状況をUPしますが、変動もなく良い環境かと思います。窓はといいますとほとんど開けておりません。玄関からの出入りの際ぐらいです。
右の温湿度計の下段部(17.4℃ HI)*HI…外は雨模様で、高湿度状態でした。上段は、リビング南面( 25.4℃ 56%)と、室内は本当にちょうどいいくらいの温度状況です。左の温湿度計も、いつもの他メーカーのもので、左の表示は、リビングの温湿度(25.0℃ 60%)と、吹き抜け上空の温湿度(25.5℃ 56%)と、相変わらず上下の温度差も0.5℃という規格外な感じです。他メーカーのもの同士でも同じくらいの数値を示しております。(表示差で温度は0.4℃ 湿度は4%です。)
通常のエアコン稼働時でも、設定して温度25℃前後 湿度60%ちょっとにしていますので、現在も、日々の温度差に左右されることなく、「ほんと、ちょどいいな」を連発しております。仮に窓を開けたとしても、風が吹いているときはいいのですが、風のないときのあのベタベタ感は、本当に避けたいものですね。
前回は、記事の内容から冬の光熱費用を書きましたが、富谷の家の7月や8月の各月の光熱費は、1万円前後もあれば十分に済んでおります。カタログ表示で6畳用の一番小さなエアコン1台の運転で、室温も25℃位 湿度は60%ちょっとの状況下を維持し、特別な節約?なこともせず、この大空間分と照明や家事などすべての電気料金合計金額でですから、大変満足しております。お越しになられたお客さんは、富谷の家の内部を見て大きさは分かりますので、金額を聞いて、大抵の場合は「えっ」となります。どこにどれだけの予算を配分すればよいのかということもみえてきます。タネや仕掛けはありますが、魔法ではありません、本当なのか?くらいの感じで、確かめてみてはいかがでしょうか。
*今シーズンは、冷風給気でスタートしていますので、夏の料金が変わってきますが、気にすることはありません。
さて、実燃費でいくらになるでしょうか、楽しみです。