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方式は良い、ただ省エネ面は…。

床下の写真と、ちょっと見えるエアコン

こんばんは。

前回も言いましたが、お越しいただくお客さんと、本当に床下エアコンの話が多いですので、「今、ブームですか?」と、先日聞いてしまったほどです。当社は、「ブーム的なものではなく、ニーズなことをしております。」と言っていますが、いつものように当社目線話を少々です。

本当に、現在のエアコンは抜群の力を発揮します。これは、エアコンで暖房した際の料金が何よりのことだと思います。ただ、その性能の良いエアコンを、床下に入れて(機器をすっぽり入れるだけの意味ではありません。)、冬に床下エアコン暖房というかたちで活用して本当に最大限と言ったら大げさかもしれませんが、力を発揮できているのでしょうか?普通に考えたら、通常通り、壁上部に取り付けた方が、力を発揮し、省エネ面では抜群です。何故、省エネでなくなるはずなのに、床下エアコンとして使いたくなるのでしょう。

大抵のお越しいただいた皆さんに訊きますと、もうイメージはできているのです。床面が暖かくなり、直接温風を感じないで、「ふぉあ~」と、家全体を暖気が包み込んでくれそうな…ではありませんか。この通りになれば、確かに理想的な暖房方式であり、良い温熱環境のなか過ごせそうです。これは、お客さんも自ら話されます。が、これを可能にするために、当社なりに工夫をしている点を、よくお話しております。お越しいただいて、お話させていただいたお客さんは、納得してくださっている!?と、思っております。

当社では、床下エアコン暖房を、主暖房にする場合には、当社から条件(悪い意味ではありません、施工上のものなど)を提示させていただいております。この辺が、肝になってくるところですが、そもそも当社は、冬に床下エアコン暖房をするための家創りは行っておりませんし、また、床下エアコンは、省エネ機器は使いますが、本当に省エネでしょうか?ということを、お茶を飲みながら、楽しく?議論しております。

今度、当社条件面の一つの結果から見えてくるものとして、ある物の写真をUPしますので、楽しみにしてください。

*問い合わせの内容(技術的等含)により、返信をお断りさせていただいております。ご了承ください。

 

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