こんばんは。
最近、床下エアコンと他の暖房についての問い合わせと、ご訪問が多々ありましたので、今は取りやめております富谷の家の床下エアコンの床ガラリの当時の様子です。これは、床下に設置しましたエアコンをONにして、リビング南面の床に設けたガラリ(距離で一番遠いガラリ)を、ソファーに座りながら、サーモグラフィカメラ画面を見ながら撮影したものです。お断りとして、ONしてから間もなくですが、タイムを計測していませんでしたが、ジワジワ25℃超の温風が噴出したころの映像です。三脚にセットしてではありませんでしたが、ちょっと重く感じるくらいの機器を持ちながらですが、早々に噴出してくれるので助かります。計画通り、当社は素早く噴出させることをしています。以前の記事に書いたと思います。ただ、当社なりの?理由も出てきておりますので、今は…。
風向きも、床ガラリからの温風を、壁に向けて吹くようにしましたので、壁面も黄色の色に変わっていくのが分かります。せっかくお越しいただいても、時期もありますが、床下内の仕掛けを解きましたので、今は動かしてお見せすることはできませんので、お詫び申し上げます。
下は、次のシーズンの給気温風暖房のダイニング南面の給気口のサーモグラフィカメラの画像です。これは、ダクト配管されている中で、2番目に遠い位置の給気グリルからです。こちらは、25℃を超え30℃位の吹き出しの時です。これは、二回目の冬に試しました。もちろん、各給気口からこのように温風が出て、室温は問題なく暖まります。が、課題も…。
そして、三度目の冬に運転開始しました、お勧めのパネルヒータの画像です。こちらも暖まりだしているときを撮りました。上の温風もですが、富谷の家は、35℃前後の温水を循環させて十分暖まっております。40℃を超えるような温水を循環させたのは、試運転調整時くらいですので、基本は、いつも低温水にて運転。これに、電気式のヒーターの4種類を試せるようにはしていたのですが…。
今回、熱画像をUPしましたが、温度表示等や設定状況(私のデータ保存の仕方が悪かったので反省しております。)は表示していませんので、ご覧になられる方の想像と、ご判断にお任せいたします。いまいち信用性に欠けると思った方は、スルーしてください。今回のUPは、一目で分かりやすい機器で撮ったものと、お越しいただいて私の話を熱心に聞いてくださった方に関連させてイメージしていただけましたらと思いましたのでUPしてみました。