こんばんは。
暑いなーと、思ったら、今度は、雨も降りつつ寒い日です。
こんな時こそ、いつもの室温安定報告です。上の写真の通り、特に変化なし、以上！…だけでなくちょっと詳細を。
連続夏日というように、外気温は27℃超えでしたが、富谷の家は、MAXでも22℃ちょっと。ちなみに左の温湿度計の下は、床下の温湿度（20.7℃ 43％）です。こちらも、文句なしの状態です。右のもう一つの温湿度計（22.3℃ 41％）は、一機種で測るより、他の機種でも測定できるように置いています。リビングダイニングの中心部で、床上800mm位上に置いています。
上の向左の温湿度計の左表示（21.2℃ 44％）は、南面窓前地点（床上1100mm位上）のもの。右表示（21.3℃ 42％）は、吹き抜け上空地点のもの。向右の温湿度計の上表示（21.4℃ 42％）は、室内の温湿度表示ですが、他機種のものなので、多少の誤差はあるものの、ほぼ変わりないくらい。上下の温度差は、0.1℃と、別次元の差の無さです。下の表示（11.5℃ 81％）は、外の玄関前の温湿度です。つい昨日まで、27℃超えまで上がってたのに、16℃位も下がっています。が、抜群の安定感。ちなみに、24日はもっと寒かったです。
いつも言っています、バランスが非常に良いからこそ成せる環境です。梅雨入り前位までは、過度のベタベタ感もなく、このような感じで乗り越えていますので、快適そのものです。先に、シェルターへの投資を十分にすること、当社提案と実行は、一貫して変わりありません。
富谷の家に来られたお客さんは、体感されておりますので、納得しておられるでしょう。今回も、抜群の安定感を誇る温湿度の報告でした。