こんばんは。
窓を開ける期間が少なすぎる富谷の家。夏場はどうしているんですか?と、よく問われます。これからの暑い時期は、エアコンの冷房運転をONにしてからは、運転しっぱなしです。冬期同様、夏は、冷房の連続運転です。そもそも、これからの時期は、窓を開けずにいても、室内温度は、21℃~23℃位をキープし続けてくれます。本格的シーズンに入り、今度は冷房運転で、24℃ちょっと~25℃内(湿度にもよります)をキープし続けます。当社は、お客さんには、冷房(除湿)連続をお勧めしております。が、燃費計算をして、おおよその電気代は把握していても、エアコン冷房運転は、かなり高くなるのでは?と思われ、そもそも夏の冷房運転は、贅沢で、電気代がかかるものという認識が強くあるようです。しかし、高性能なシェルターにより、冷房運転を続けても、電気代がびっくりするほど安いのです。しかも、どの部屋も涼しいのにです。
嫌なベタつき感もなく、寒くなく、ちょうど良いくらいの空間で過ごすことは、贅沢なことではありません。もちろん、燃費がかからないように仕掛けを忘れずにしてからのことですが…。
ちなみに、富谷の家の小屋裏に付けてありますエアコンは、カタログで6畳用という一番小さいものになります。これ1台で、全室冷房を可能にしております。冷気も気にならないような工夫もしていますので、夏場には体感できます。