こんばんは。
富谷の家は、現在、暖房運転をあまりしていないようです。常に、ヒータに触れてチェックしている訳ではありませんが、触ってみると、大抵冷たいです。今シーズンはどうだったかといいますと、室温調節機器にて、管理というより、21.2℃に設定して、ONにしてからは、何もしていません。ちょっと変えたのは、温水温度です。36℃から39℃内で運転。(39℃にしたのは、1月から2月の寒い日のみ)で、感じたことは、以前にも書きましたように、室温21℃ちょっとでも寒い感じはなかったです。んっ?と、思った点は、室温を21℃に設定すると、下回った場合に運転がONになり、達すればOFFになり、面倒なことはなく、何もすることはなく良いのですが、ONとOFFの間隔が早いように思います。そのため、燃費に影響を与えているようです。建物が冷めにくいので、室温も急激に下がらないので、OFF時間も長くなり、ヒータに温水が送られませんので、鉄製のパネルヒータは、冷たいままです。そうなると、冷輻射を感じるようになること。これは、お世話になっている某エネルギー会社の方にも言われていたことですが、今シーズンはじめて実感しました。建物性能が良い上での贅沢な課題?かもしれませんが、運転の仕方で改善はすぐできますが、今度は、また別の運転をしてみたいと思います。
住宅性能が良い建物内には、季節外れの冷輻射が発生する場合がありますので、ご注意を?…でした。
ちなみに富谷の家は、これからのシーズンも暖房リモコン自体をOFFにしないで、年中ONにしっぱなしです。優秀な調節機器との連動で、仮に寒い日があっても、自動で運転の為、設定した温度より下がることは、まず、ありません。つまり、室温21℃より下がらない家です。